ソウル2日目~昌徳宮とカルグクス~ [ソウル]
ソウルシティツアーバスを下りると、すぐ目の前に世界遺産の昌徳宮が 平日にもかかわらず、ツアーで来ている日本人らしき人達が沢山いて、驚きました。
チケット売り場へ行くと、日本語ガイドツアーの時間まで1時間弱。朝ごはんを食べていなかったので、チャンスと思って先に行こうと思っていたカルグクスのお店で食事しようということになりました。
しかし、地図が結構アバウトに書かれているので、お店の場所がイマイチ分かりません 相棒が近くにいた人に道を聞くと、こちらは片言の英語、向こうもハングルと片言の英語・・・ とりあえず店の地図を見せたら、「現在地はココで~、あそこを曲がって・・・」とボールペンで印をつけてくれました。本を綺麗に使いたいという私には、オイオイ・・・という出来事でしたが、これも旅の思い出となるでしょう 叔父さまがた、ご親切にありがとうございました
教えてもらったように昌徳宮の塀づたいに進むと、お店がありました 秘苑ソンカルグクスです。ハングルが読めないので、番地と看板の電話番号で確認です。表には番組に取り上げられたというようなポスターがありました。ちょっと分かりにくい入口で、入る時はドキドキです。オンドルなので靴を脱いであがりました。
注文したのは、もちろんカルグクス。このお店は日本語のメニューがありません。持っていた本を見せて注文しました。周りの席では、地元のおばさま方がおしゃべりしながら食べています。日本だと一人が話している時は、他の人は聞いていますが、韓国の方は皆が一斉にしゃべっていますよね~。よく話がわかるなぁと感心します それにしても、オンドルはお尻の下がほんのりと暖かくなって、気持がよくなってきますね 立ちあがりたくなくなります。
最上級の韓牛を長時間煮込んだスープと手打ち麺がご自慢のこのカルグクス(6,500ウォン)。さて、お味はと言うと・・・
昨晩辛~いチゲを食べた胃には、とっても優しいスープでした。こっくりとしたスープに手打ち麺がからまり、とてもまろやかな味わいです。つけあわせのキムチも辛いと言うよりは酸味がある感じ。ニラキムチは食べ慣れていないせいか、ちょっとダメでしたね~ 本当はチヂミも食べたかったのですが、満腹で断念。そろそろ時間となり、お会計を済ませ、昌徳宮へ 昌徳宮は原則としてガイド付きの見学のみとなるので、遅刻したら大変です ちなみに入場料(大人)は3,000ウォンでした。
正門の敦化門をくぐって最初に見えるのは、またもや門です。
そしてその先には、仁政殿が。ここは国家の重要な儀式を行った場所です。
時々訛った日本語を話すガイドさん。でも、とても流暢な日本語でした。
この建物の手前の広場には、臣下の階級が書かれた石があります。自分の階級のトコロに並ぶのだそうです。韓国の歴史ドラマのことが思い出され、ナルホド~と納得です。
屋根には、西遊記の孫悟空、三蔵法師、沙悟浄、猪八戒がいるとのこと。本当かどうかは分かりません・・・だそうです
外観だけでなく、内装も色とりどりです。沖縄と似ているような感じがしますが、韓国では金箔は使われていないようですね。その分質素な感じがします。
細工や塗装などが非常に凝っていて、見れば見るほど素晴らしいです。
こちらは大造殿。元々は王妃の寝殿だったのですが、のちには王様の寝殿にもなりました。向かって左側が王妃、右側が王様が使われていたそうです。
イ・サンでも見かけた日時計。どうやって時間がわかるのでしょう。
こちらは側室の住まいであった楽善齊。王族が使用する建物と比べるとかなり質素です。でも、宮廷内に側室のために建物を建てるのは異例のことだったそうです。それだけ王様に愛されていたということなんのでしょうね~ 壁や障子などの模様に清からの影響をうかがうことが出来ます。
全体はこんな感じ。
そしてここは芙蓉池。チャングムの誓いで王様とチャングムが散歩するシーンに使われた場所です。左奥の建物はイ・サンが作った王室図書館だそうです。
この建物は、屋根の形が上から見ると蓮の花の形をしているそうです。
敷地はとても広く、自然と調和しつつ建物が建てられているという印象を受けました。次回は冬ではなく、木々に緑が戻ったころに訪れたいと思いました。
敷地内は平地ではなく、アップダウンがあります。このツアーだけでも、良い運動になりました 全部の建物を紹介すると重たくなりそうなので、省略しています。興味を持たれた方や韓国歴史ドラマがお好きな方は、ぜひご自身でこの美しさを堪能してきて下さい。
次はもう1つの世界遺産、宗廟へ向かいます。
ソウル2日目~ソウルシティツアーバスで観光~ [ソウル]
前の晩寝たのは2時過ぎだったので、案の定起きられず、ホテルを11時出発と、ゆっくりめのスタートとなりました。
到着した時も寒かったのですが、当日も一段と風が冷たかったです。ダウンコートにマフラーをぐるぐる巻きにして、ホッカイロを腰に貼り、ホテルの前に停まるソウルシティツアーバスを待っていました。
私が乗ったのは二階建てではなく普通のタイプです。イ・ビョンホンパッケージでした。バスやバス停はこんな感じです。
ホテルのコンシェルジェに聞いたら、時刻表はなく、次は15分ぐらいで来るとのこと。寒い中ブルブル震えながら待っていたら、その間何台もタクシーが寄って来ました。いつもだったら諦めてタクシーに乗ってしまうところですが、今回は目的があるので我慢です
結局30分ほど待って、ようやくやって来ました。バスには日本語の上手な女性乗務員がいらして、二人分のチケットを購入。クーポンがあったので、10%引きです。そしてバスのパンフレットをもらい、それに今の停留所の位置や最終バスの時間を書きこんでくれました。今回乗ったバスは、ソウル市内の観光名所を回ります。バスの中にはイヤホンがあり、日本語でも説明を聞くことが出来て便利でしたよ
チケットの値段(大人)と出発時間は、下記となります。
1日券 夜景コース
1階建て 10,000ウォン(都心乗り降り自由) 5,000ウォン(コース1)
9:00~19:00(30分おき) 20:00
2階建て 12,000ウォン(古宮・清渓コース乗り降り自由) 10,000ウォン(コース2)
10:00~17:00(1時間おき) 20:00
ちなみに主要名所は、徳寿宮、国立中央博物館、戦争記念館、明洞、南山韓屋村、Nソウルタワー、東大門市場、昌徳宮、仁寺洞、靑瓦臺、清渓広場、東大門デザインプラザ、農業博物館です。
このバスに乗ってぐるっと1周することで、何となくソウルの雰囲気と位置が分かったような気がします。ソウルの街の雰囲気は、私が思い描いていたドラマや映画で見ていたようなイメージではなく、ちょっとショックを受けました。バスの中から見て一番驚いたのは、戦争記念館です。外からちらっと見ただけですが、敷地内には戦車・飛行機があり、とても生々しい感じがしました。電車の中でも必ず兵役中の方を見かけましたし、日本との違いを肌で感じたことの1つです。
そしてパンフレットを読んで初めて知ったのですが、『通訳ガイドと一緒にするワーキング観光コース』というものがあって、希望日の3日前までに予約すれば、7つのコースが無料で案内してもらえます(入場料は別)。次回はぜひ申し込みをしたいですそして今回乗れなかった夜景コースも、ぜひ乗ってみようと思いました。
そうそう、1つ残念だったのは、バスの窓が汚くて写真が撮れなかったこと こういうところは、日本とは違いますね
今日の最初の目的地は、世界遺産の昌徳宮です。月曜休館なのと、土日は避けてのスケジュールとなりました。日本語ツアーに参加しようと思っているので、拝観時間は2時間ほどかかるようです。そして天気が良ければ、夜はこのバスでNソウルタワーに夜景を見に行きます。
原型を最もよく保存している朝鮮時代の宮殿。ユネスコの世界遺産に登録されているので、とても楽しみです ちょっと画像が多くなってしまうので、また明日書くことにしますね
ソウル旅行初日~ホテル&東大門市場~ [ソウル]
リムジンバスに乗ること約1時間、乗客4人が全て同じホテルだったので、予定より早く到着です
予約確認のメールをプリントアウトしたものを見せてチェックインをし、今回のプランのサービスを確認。
*ウェルカムドリンク1杯/人
*コーヒー毎日1杯/人
*ミネラルウォーター毎日1本/人
*インターネット無料
色々あっても、利用するサービスは結局この4つでした。
部屋は禁煙で高層階をリクエストしていましたが、9階のNソウルタワーが見える側でした。禁煙は12階まであるようでしたが、廊下の話し声から察すると、どうやらツアーなど日本人はこのフロアに集められた感じです。
広々として、なかなか使い勝手は良かったです。
窓の外はこんな景色です。夜景も綺麗でしたよ
変圧器と加湿器をリクエストしていましたが、入ってみるとありませんでした 面倒なので言いませんでしたが、マイナス点ですね(ちなみに変圧器はなくても大丈夫でしたが・・・。)
とりあえず荷物をおいて準備して、東大門市場に夜食を食べに行きました。地図を見ると、そんなに遠くはありませんが、初めてなので勝手がわからずウロウロ・・・
現金がなかったので、途中開いていた両替やさんで1万円をウォンに変えました。怪しげなお店でしたが、123,000ウォンだったのでまあまあのレートです。
お札は結構ボロボロなものが多いです 0が1個多いので、金銭感覚が狂いますね
そして屋台にはがっつり食べられそうなものがなかったので、外からお店を何軒か覗いて、とあるお店に入りました。この一角日本人がよく来るせいか、窓に日本語メニューが書いてありました。ちょっと興ざめです。
注文したら出てきたのは、この小皿たち。まあまあのお味でしたが、大好きな黒豆が固かった・・・ この後どのお店に行ってもこの固さだったので、韓国ではノーマルなのでしょう。
寒かったので、チゲにしました。具材はホルモン系で、名前は忘れちゃいました これにご飯を入れていただきま~す
体も温まり、お腹も膨れ、とりあえず満足です
ちなみに辛いものが苦手な相棒が頼んだものはこれ。合計13,000ウォンくらいでした。安っ
この後本当は少しウロウロしたかったのですが、相棒が寒くて疲れたというのでホテルへ帰りました。時計を見たら1時半。いつもなら寝ている時間です
帰り道、コンビニでパンを買おうとしましたが売り切れ 仕方なくお菓子を購入しました。噂のMarket0のチョコブラウニーを発見し、買っちゃいました。評判通り、激ウマです
初日はこんな感じで終了。こんな時間に寝て、明日は何時に起きられるのか・・・
ちなみに明日はソウルシティーツアーバスに乗って、ソウル市内の雰囲気をつかみつつ、昌徳宮(世界遺産)と宋廟(世界遺産)を見学する予定です。そして夜は、晴れていたらNソウルタワーへ行きます
ソウル旅行初日~波乱の出発編~ [ソウル]
初日は2時過ぎに自宅を出れば間に合うと言うことで、相棒は荷造りなどぎりぎりまで余裕をかましていました ところが前日、UnitedからWEBチェックインのメールが届き、それが元で大騒ぎに
WEBチェックインのメールは日本語だったのですが、チェックイン画面は英語 間違いがあってはいけないと、Excite翻訳を利用しながら何とかクリアしました。しかしその中にあった預託荷物や手荷物の注意点で、私と相棒はプチパニックになったのです
いつもは気にしたことのないスーツケース(預託荷物)の大きさ制限。なんと、相棒のスーツケースが約10cmほどサイズオーバーしてることに気付きました 大きさって一体どこからどこまでなんだろう、スーツケースって取っ手もあるし・・・と二人で悩み、結局朝イチでUnitedのサービスセンターに電話してみました。だって、空港でダメって言われても困ります
今さら小さいスーツケースを貸倉庫まで取りに行くのは間に合わないし、普通の旅行バッグじゃ帰りお土産が入らない。困った~と思いながら質問したところ、「大丈夫ですとは言えませんが・・・」と、遠まわしにそんなに厳しくなさそうな雰囲気のお答えが帰ってきました。
「もうこれは行くしかないね 今までだって、一度もそんなこと言われた事ないし・・・」と、思い切ってそのまま出発です
その後はスムーズに成田空港に到着。WEBチェックインを済ませているので、荷物を指定のDROPする場所へ持って行きました。そこでの手続きは、画面で予約番号などを入力し、パスポートを読み込ませ、荷物を預けて完了です。
心配していたスーツケースの大きさについては何事もなく、ほっと一安心。スーツケースの重さも現在2個で24kgで、帰りのお土産も大丈夫そうです
「ちょっと疲れたからコーヒーでも飲もうか~」と、マックの無料クーポンでコーヒーとアップルパイを食べて一息。お昼は出る前に皿うどんを食べてきたし、機内では軽食が出るので、ちょっと控えめにして、出国ゲートにさっさと向かいました。
いつも何故か引っかかるので、今回は時計以外アクセサリーは身につけず、そのお蔭か難なく手荷物検査をクリア でもコートやブーツを脱がなくてはいけないので、冬の海外旅行は面倒ですね~
その後免税店をチラ見して、トイレを済ませ、搭乗ゲートへ。
お隣のゲートで見つけた飛行機、ANAのFLY!PANDAです。カワイイ~ これで中国に行くのもいいですネ
そして私たちが乗るのは、こちら。何のカワイゲもありません 乗客は、日本人はチラホラという感じ。搭乗時間が短いので映画はやっていなくて、機内食はチーズとハムサラミのサンドウィッチにドリンクでした。
離陸後かなり揺れましたが、予定通り無事仁川へ到着
予想はしていましたが、仁川は東京より寒かったです 入国審査を済ませ、スーツケースを受け取り、高速バスのカウンターへ。クーポンを使おうと思ったら、明洞までのバスなら使えるが、グランド・アンバサダー・ソウル前までのバスでは使えないとのこと。面倒なので、クーポンを使わずホテル前までのバスにしました。チケットを買ってから、出発まであと3分と言われ、猛ダッシュです。
韓国は右側通行なんですね。看板もハングル文字なので、やっとソウルに着いたという実感がわいてきました。すでに時間は10時過ぎ、ホテルに着いたら荷物を置いて徒歩圏内の東大門市場の屋台へ夜食を食べに行く予定です。
次回はホテルと東大門市場の夜食について書こうと思います
行きたいところリスト@ソウル [ソウル]
またまた下書きをUPするのを忘れていました タイムラグがありますが、ご容赦下さい。
行く前に現地の天気をチェックしているのですが、日々予報が変わるので、予定が立てにくい状況です 天気が悪いと、景色や夜景を楽しむところは×ですよね~
とりあえず地域ごとに行きたいところをリストアップしてみました
@明洞
JCBプラザに行く
石焼きビビンパを食べる(全州中央会館)
お粥を食べる(コンジハウス)
ソルロンタンを食べる(神仙ソルロンタン)
韓国式のり巻を買う(キムガネキムパ)
メガネを作る
@南大門市場
キムチ入れ、はし、スプーンを購入
@東大門市場
靴を買う
屋台に行く
@仁寺洞(安国~鐘路)
雑貨・小物を買う
鐘路で化粧品を買う
昌徳宮(世界遺産)見学
宋廟(世界遺産)見学
カルグクスを食べる(秘苑ソンカルグクス)
@南山
Nソウルタワー
南山ゴル韓国村
@汝矣島
漢江クルーズ
@新沙洞
脊椎専門の韓方医院で診察
よもぎ蒸しエステ(生生自然草)
プルコギを食べる(ケファオク)
@ソウル駅
ロッテマート
@梨大
フォトスタジオで韓服記念撮影(CAFE DRAMA)
韓国餅を買う(好圓堂)
@その他
競馬場(土日のみ)
ソウルシティーバスに乗る
予約してある所は日にちが決まっていますが、それ以外は天気次第で臨機応変に行こうと思っています
さて実際はどんなスケジュールになったか・・・後日報告をお楽しみに
おみやげリスト@ソウル [ソウル]
下書きをUPするのを忘れていました タイムラグがありますが、ご容赦下さい。
ソウルに行ったら、買って帰ろうと思っているものがあります
それは、色々な方のブログを見て「いいなぁ」と思ったものたちなのですが、沢山あって探すのが大変そうです
おみやげは基本、『普段使い出来るもの』しか買いません。あとは現地でしか買えないものや、一目ぼれしたものを買うようにしています。そうしないと、キリがなくなりそうなので
さて、今回はこんな感じになりました。
@南大門市場
ステンレスのキムチ入れ
ステンレスのお箸とスプーン
@ロッテマート
クラウンバターワッフル
Market0のリアルブラウニー
Binchのチョコクッキー
スンチャンのコチュジャン3本セット
ホットクの粉
チヂミの粉
キムチ
韓国のり
五味子茶
とうもろこし茶
なつめ茶
ポップンジャ(山イチゴのお酒)
MATEY宮美人(よもぎ座浴パッド)
@skinfood
ブラックシュガーマスク
ビールのシャンプー
アボガドの化粧水
アボガドのクリーム
@FACE SHOP
FLEBEAUTEシリーズ
保湿クリーム(コラーゲン70%)
オイルタイプのヘアトリートメント
ジェルタイプメイク落とし
シートマスク
こんにゃくスポンジ
毛抜き
@薬局
お灸
よもぎ座浴パッド
化粧品が結構重くなりそうなので、ロッテマートで買ったものは、その場で自宅送りの予定 果たして無事送れるか・・・初めての経験なのでちょっと緊張です
そして化粧品関係は、鐘路で買うとおまけが多いとのことなので、割引クーポンをプリントアウトして持参します。
今回は特にレートが良いというわけではないので、ブランド品は欲しいものがセールしてたら・・・という予定です。
行きたいところもたくさんあるし、これらを買う余裕があるのか・・・行ってみてのお楽しみですね
次は行きたいところリストをUPします
ソウルに着いたら、まずすることは。 [ソウル]
今回は個人手配の旅行なので、何から何まで自分で準備しなければなりません。不安は少しありますが、「今までも何とかなって来たし、きっと大丈夫」と、よくわからない自信を持ってすすめています
まず航空券は、E-チケットとして発券されたので、そのメールをプリントアウトして持参。今回初めてUnited航空に乗ります。同時にマイレージの申し込みをしましたが、メールが送られてきて、どうやらそれをプリントアウトして持っていろとのこと。こんなペラペラの紙でいいんですか さすがアメリカ、合理主義と言うか、アバウトなんですね~
また予約の際、座席も多少は選べましたが、どちら側が景色が良いのか調べるのを忘れて予約してしまいましたご存知の方がいらしたら、ぜひ教えて下さいネ
自宅から成田までは京成スカイライナーで行く予定ですが、余裕を持ってお昼過ぎに自宅を出るので、敢えて指定席は予約せず、駅に到着した感じでどうするか決めようと思っています。
飛行機に乗るまではこんな感じで。
そして航空券は成田仁川なので、次は仁川からソウルへの移動の手配です。今回はリムジンバスで移動しようと思い、片道1000ウォン割引クーポンを見つけ、プリントアウトしました。あとは現地でチケットを買って乗れば、ホテルの前まで連れて行ってもらえるようです 今回宿泊するグランド・アンバサダー・ソウルは、仁川空港までのリムジンバスの終点/始発らしいので、ラッキーでした。
でもこんなラッキーなことばかりではなく、実は今回とても残念なことがありました・・・
仁川空港に到着するのが予定では21:15。免税店のセールはこの日までなのに、買い物が出来ません 後の祭りですが、あと1日早めれば良かった~
まぁ、他で楽しめばいいやとすぐ諦めましたけど
また、仁川空港で少し両替した方がいいかもしれないと、両替手数料の割引クーポンも準備しました。ソウルでは殆どのお店でカードが使えるということなので、あまり現金は持って行かないつもりですが、到着が遅い時間だし、現金しか使えないお店もあると思うので念のため。
そしてホテルの予約もWEBからでしたので、確認メールをプリントアウトして持参します。
ところで今回のタイトルにもしてみた、『ソウルに着いたら、まずしようと思っていること』は、2つあります。
1つ目は、フリーペーパーを入手すること。狙っているのは、『トッケビちゃんの韓国手帖』と『ガイドブック韓国』、そして割引クーポン。日本では入手できない情報やクーポンがあると嬉しいです
2つ目は、JCBプラザに行くこと。本当は初日に行きたかったけれど、営業終了しちゃってます 以前ゴールドコーストに行った時、色々な情報がもらえたり、お店の予約してもらえたりと、すごく頼りになりました。せっかく会費を払っているので、使えるところはフルに活用した方がいいですよね。今回もある場所への行き方を調べてもらったり、日本語不可のお店の予約をお願いしちゃおうと思っています。
さて、あとは天気予報をチェックしながら、荷造りをする予定。毎日天気予報をチェックしていますが、コロコロ変わるので困っています。どうやら天気はイマイチのよう。スケジュールは柔軟性を持たせた方がよいかもしれません。
出発まであと少し。あっという間に当日になりそうです。
Nソウルタワー(南山タワー) [ソウル]
初めてのソウルなので、「これを見たらソウルに来たことを実感!」と思えるベタなところは押さえたいと思っています。
それならば、ソウル全体を一望できる定番の展望スポットで、観光客だけでなく地元ソウルッ子にもシンボル的な存在だというNソウルタワーは外せません
今回宿泊するソフィテル・アンバサダー・ホテルはラッキーなことに、南山公園の近くにあります。それなのにNソウルタワーの夜景を見なくてはソンというものです。
Nソウルタワーの立つ南山の高さは243m、タワーの高さが236.7mなのでタワーの高さは海抜479.7mです タワーの展望台からは首都ソウルを一望できるだけでなく、天気の良い日は仁川の近海、北朝鮮の開城にある松岳山まで見渡すことができるそうです
そしてその見所の一つが、美しいライトアップ。最新の発光ダイオード技術によってさまざまな色でタワーを彩ります。夜景好きとしては、ますます行ってみたくなりますね。
オリジナルグッズも、シンプルでカワイイものが多そうです
以下、情報になります。
住所:ソウル市竜山区(ヨンサング) 竜山洞2街(ヨンサンドンイーガ) 山1-3
営業時間:展望台(月~木、日)10:00~23:00(金、土)10:00~24:00
休業日:年中無休
料金:大人7000ウォン、未成年・満65歳以上5000ウォン、子供3000ウォン、幼児無料
漢江遊覧船 [ソウル]
ソウル市の真ん中を横切る漢江。ソウル市民のレジャー、憩いの場となっているだけでなく、旅行者にとっても外せない観光名所となっています。この漢江を一望できる遊覧船で、ソウルの夜景も楽しめるとのこと。夜景好きの相棒のためにも、是非行かねば と調べてみました。
出来れば雨や雪は避けたいのですが、それは当日になってみないとわかりません。初日と最終日以外で、どこかで行ければと思います。
それにしても、コースも色々あるし、どれを選べばいいのか悩みますね ソウルの地図や地名が頭に入っていないので、正直なかなかピンと来ません。ネットブックを持って行く予定なので、正確な出航時間を前日に確認して、臨機応変に決めようと思います。
以下、情報になります。
漢江遊覧スケジュールと時刻表
コース内容 | 料金(ウォン) | 所要時間 |
蚕室(チャムシル)⇒盤浦(バンポ) | 大人7,000 子ども3,500 | 35分 |
汝矣島(ヨイド)⇒盤浦(バンポ) | 大人7,000 子ども3,500 | 35分 |
汝矣島(ヨイド)⇒盤浦(バンポ)⇒トゥクソム⇒蚕室(チャムシル) | 大人13,000 子ども6,500 | 70分 |
蚕室(チャムシル)⇒トゥクソム⇒盤浦(バンポ)⇒汝矣島(ヨイド) | 大人13,000 子ども6,500 | 70分 |
コース内容 | 料金(ウォン) | 所要時間 |
汝矣島(ヨイド)⇒楊花(ヤンファ)⇒汝矣島 | 大人11,000 子ども5,500 | 60分 |
楊花(ヤンファ)⇒漢江大橋(ハンガンテギョ)⇒楊花 | 大人11,000 子ども5,500 | 60分 |
蚕室(チャムシル)⇒トゥクソム⇒漢南大橋(ハンナムテギョ)⇒蚕室 | 大人11,000 子ども5,500 | 60分 |
トゥクソム⇒漢南大橋(ハンナムテギョ)⇒蚕室(チャムシル)⇒トゥクソム | 大人11,000 子ども5,500 | 60分 |
汝矣島(ヨイド)⇒盤浦(バンポ)⇒汝矣島 | 大人13,000 子ども6,500 ※公演は1,000ウォン追加 | 70分 |
蚕室(チャムシル)⇒盤浦(バンポ)⇒汝矣島(ヨイド) | 大人13,000 子ども6,500 ※公演は1,000ウォン追加 | 70分 |
汝矣島(ヨイド)⇒汝矣島<ライブ> | 大人16,000 子ども8,000 | 90分 |
月別出航時間 | 片道 | 往復 |
夏(6~8月) | 11:00~20:00(1時間間隔) | 11:30~23:30(1時間間隔) |
春(3~5月)秋(9~11月) | 11:00~20:00(1~2時間間隔) | 11:30~21:30(1時間間隔) |
冬(12~2月) | 11:00~20:00(1時間間隔) | 11:30~20:30(1~2時間間隔) |
※子ども料金は、3歳~小学生未満に適用されます。 ※運行コースは気象条件、会社事情により変更する場合があります。 ※出航は時期、曜日、気象状況によって異なる場合があります。正確な出航時間は前日夕方5時~6時以後にインターネットまたは電話で確認してください。 |
漢江遊覧船
・住所:ソウル市 永登浦区(ヨンドンポグ) 汝矣島洞(ヨイドドン) 85-1
・電話番号:02-3271-6900
・休日:年中無休
・日本語:一部スタッフ可
・予約:必要なし
・支払方法:ウォン、カード(JCB,visa,master,amex)
・ホームページ: http://www.cn-hangangland.co.kr
・交通:上記参照
・バリアフリー施設:なし(船内トイレなし。ただし、乗船そのものには問題ない)
CAFE DRAMAでドラマの主人公に♪ [ソウル]
韓国では人気のフォトスタジオ撮影 キレイなドレスや韓国ならではの伝統衣装に身を包み、カメラマンに撮ってもらう写真は、旅の楽しい思い出になりますよネ。中には、ドラマで使われた本物の衣装を着て記念撮影もできるフォトスタジオもあります。韓国ドラマにハマっている人なら、ぜひ行ってみたい場所の1つではないでしょうか。
かく言う私も、現在「イ・サン」、「善徳女王」、「結婚できない男」「華麗なる遺産」に夢中 例え相棒が嫌がっても、ココ『CAFE DRAMA』で記念撮影しようと企んでいます
普通のメイクアップフォトスタジオでは、衣装やメイク、撮影など合わせたコースになっていることが多いのですが、『CAFE DRAMA』では衣装を借りて好きに着てみて、自分のデジカメで撮影することもできるそうです これって、ポイント高いですよね メイクや撮影をプロの方にしてもらうコースは、一般のドレスや伝統衣装の他、ドラマ別のコースもあり、「大長今(テジャングム)」(邦題:チャングムの誓い)、「宮(グン)」、「茶母(タモ)」(邦題:チェオクの剣)、「李祘(イサン)」、「朱蒙(チュモン)」、「黄眞伊(ファンジニ)」、それから「善徳女王(ソントクヨワン)」など様々なドラマのものがあるそうです。それというのも、こちらのカフェは韓国の「MBC文化放送」という放送局と特別なライセンス契約を結んでいるからなんだそうです。ドラマの衣装だけでなく、撮影の背景となるセットもドラマで使われたものを忠実に再現しているので、衣装を着てそこで撮影すれば、気分はすっかりドラマの登場人物になれそうです
ソウルナビでは、下記のようなオトクなクーポン特別コースがあると知り、予約しないとと息巻いています
・韓服(伝統衣装)+カフェドリンク+ポラロイド写真1枚+テーマ別自由撮影+記念品
⇒38,000ウォン
・ファンジニ衣装+カフェドリンク+ポラロイド写真1枚+テーマ別自由撮影+記念品
⇒38,000ウォン
この『CAFE DRAMA』がある梨大(イデ)の周辺には、有名女子大の近くということもあって安くてカワイイ服屋さんや雑貨屋さん、カフェや軽食店など若い女の子の好きそうなお店がたくさん集まっているとのこと。ショッピングも楽しみですが、ここでは、好圓堂という天然素材と手作りにこだわった韓国餅とお菓子の老舗に行こうと思っています。五味子が美味しいらしいです そしてもう1件気になるのが、割と新し目の韓国餅のお店「同餅常恋」。コーヒーとトックで一服出来るとのこと。出来れば2店とも行って、食べ比べてみたいですね
以下、『CAFE DRAMA』の情報です。
住所:ソウル市 西大門区(ソデムング) 大峴洞(デヒョンドン) 27-20 ヒョジャガイアビルディング地下1階
営業時間:11:30~21:00
休業日:年中無休(※2010年旧正月-2/14休, 秋夕-9/22休)
支払方法:クレジットカード可
日本語:可